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期待の若手女子プロゴルファー、永井花奈の魅力に迫る
2016年、プロテストにトップ合格を果たした永井花奈プロ。
2016年シーズンから本間ゴルフとスポンサー契約をしています。
小柄な身体ながらダイナミックなプレーをする永井選手。
今回はそんな永井花奈選手の魅力に迫ってみたいと思います。
小柄ながらダイナミックなプレーが特徴
永井花奈プロは、1997年6月16日、東京都の出身です。
父親の影響で6歳からゴルフを始め、中学1年生で「日本女子アマ選手権」に出場するなど早くからその才能を現し始めていました。
身長は155cmと小柄ながらも、ドライバー平均飛距離は233ヤードとダイナミックなプレーが特徴です。
キャディーと指導を勤めるのは小野寺誠プロ。ルックスも可愛く実力も十分!近い将来、賞金女王になりそうな風格のある若手選手です。
アマチュア時代から好成績を収める
永井花奈プロは、アマチュア時代からプロトーナメントに出場し始めるなど、数々のタイトルを手にした強い選手でした。
2012年には「石川遼カップジュニア選手権」、「ロレックスジュニア選手権」など大きな大会で相次いで優勝し、2013年、2014年には「関東女子アマ」にて2連覇を果たしています。
2015年には女子ナショナルチームのメンバーとして活躍しました。プロテストを受けた2016年には、同時にアメリカのツアーにも参戦するなど精力的に活動しています。
本間ゴルフとスポンサー契約中
中学生時代から国内女子ツアーへ積極的に参戦してきた永井花奈プロは、2014年の「日本女子オープン」で3位に入り、アマチュアとしての記録を46年ぶりに更新しました。
好成績を残し続けてきた最強アマチュアだった永井花奈選手は、プロ転向と同時に本間ゴルフと用具契約を結んでいます。
賞金女王イ・ボミが活躍する「TEAM HONMA」のサポートを受け充実したプロ生活を送る永井選手。今まで以上の活躍を見ることができるでしょう。
強味はドライバーショット
本人も得意クラブはドライバーと言うくらい、永井花奈プロの強みはドライバーショット。
155cmの小柄な身体ながら飛距離は相当なもので、平均飛距離は233ヤード。イ・ボミの最高飛距離が250ヤードですから比較すればかなりの腕前だということがわかります。
そして飛距離もさることながら、正確性の高いショットも彼女の特徴であり、パワフルさと緻密さを合わせ持つところが彼女の魅力なのです。永井花奈プロの実家は、東京下町のラーメン屋さんとのこと。
「早く活躍して、いままで私にかかっているお金を両親に返したい」と話す素顔は、とても親孝行な19歳のお嬢さん。
彼女のパワー溢れるプレーの秘訣は美味しいラーメンにあるのかもしれないですね。今後の活躍がとても楽しみな選手です。