ゴルフクラブ
ピカ太郎
【誰でもできる!】グリップ簡単交換方法【動画で解説】
クラブのグリップって意外と大事なんです。
例えば「少し滑るなー」と思いながら使っていたクラブも、滑りにくいグリップに交換することによって安心感が生まれ、その結果、ショットが良くなり、飛ぶようになることもあるんです。
グリップ自体もさまざまなタイプのものがあるのですが、それはまた今度紹介するとして、今回はグリップの簡単な交換方法についてご紹介します!
まず用意するもの
用意するものは、交換したいグリップ、交換液、両面テープ、グリップを交換したいクラブ(シャフト)。これだけです。
前のグリップがついている場合は、カッターなどでシャフトを傷つけないように取り、両面テープなどもしっかりはがします。
本当は脱脂まですると良いのですが、今回はそこまで触れずに、グリップのついていないものに、グリップを取り付けていきます。
グリップの長さを確認
グリップの長さを確認して、どこまで両面テープを貼ればいいかを確認します。きちんと確認しないと、両面テープがはみ出てしまったりするので意外と重要です。
両面テープを貼る!
長さを確認したら、その長さに合わせて両面テープを貼ります!
しっかりと貼り付けないと、グリップがずれたりすることもあるのでしっかりと貼り付けます。
交換液に浸す!
両面テープをシャフトに貼り、表面のフィルムをはがしたら、交換液に浸していきます。ここはすばやく全体に行き渡らせるのがポイントです。
両面テープに交換液を浸し終わったら、グリップの中にも交換液を行き渡らせます。詳しいやり方は、このあとの動画で確認してください。
浸し終わったら狙いを定めて一気に!
交換液を浸し終わったら、狙いを定めて一気にグリップを装着します!
ゆっくりやっていると、交換液が揮発してしまい、滑らなくなるので、素早い作業を心がけます。
装着し終わったら向きを調整して、1日放置で完成です!
こんな感じに!
これでグリップ交換は完成です!
意外と簡単にできてしまうので、ぜひ、みなさん試してみてください!
実際に交換した動画は下記になります。
実際に交換してみたのがこちら!
こんな感じで短時間で簡単にできてしまいます。
グリップが劣化したり、合わないと感じている方は、ぜひ一度お試しください!