ゴルフウェア
ジェッ太
ちょっとオシャレに春ゴルフ♪コーデのコツは"反対色"!
どーもー ジェッ太です。
春ゴルフですよ! 気分もウキウキですねー。
そんな中、大事なのはゴルフのウェアです。
せっかくですから、オシャレして楽しみたいじゃないですか。ちなみに、ジェッ太はオシャレ番長です。笑
しかーし!
世のオジサン達はオシャレに気を使ってなーい。特に初心者の皆さん!
やっぱ、そこはオシャレしましょーよ。ね?
ということで、ジェッ太風のトータルゴルフコーデを紹介します。
オシャレは、全部のバランスが大事
ジェッ太の友人にゴルフ場のキャディをしている女性がいます。
「どんな男性がオシャレだと思う?」と聞いてみたところ、「統一感」と答えていました。
つまり、キャディバッグとクラブが同じブランドとか、クラブが全部同じシリーズとか、そういうことです。
例えば、バッグと、ドライバーとアイアンが全部違うメーカーとかだと、うーん…となるのは、他のキャディさんも同じらしいです。
まぁ、そうはいっても、道具を変えるのはお金もかかるので、次に買うときにそのあたりも意識しましょうねってことで。
で、ゴルフウェアについてです。
はっきり言って、オジサン達のゴルフウェアは地味です。
中でも、初心者の皆さん。地味です。
「だって、そんなに上手じゃないのに。派手なウェアで目立ちたくないよ」とか言ってる、そこの君ぃ!
ゴルフ初心者あるある第1位かっての。
ジェッ太に言わせればですね、月イチゴルファーのレベルで上手も下手もないんですってば。
ジェッタから見たら80台で回る方はみんな上手ですよ。
そんな人は数え切れないほどいるし、そういう人だって試合に出たり、競技者を目指すわけでもない人がほとんどです。
だって、「趣味」ですもん。下手でも楽しむためにやってるんですから、ちょっとぐらい派手な方が気持ちもグッと高まるわけですよ。
そうじゃなくても、毎日仕事で地味な紺のスーツに白シャツって目立たない格好してるわけです。
月イチのサラリーマンゴルファーが真っ赤なウェアや花柄のシャツ着て何が悪いってことっすよ。
そこは「楽しむ自信」持ちましょうね。
コーデのポイントは「反対色」
ところで、皆さん「反対色」って知ってますか?
黄色に対して紫とか、青に対してオレンジとか、そういうのを真逆の色という意味で「反対色」といいます。
実は、この反対色が大きなコーディネートのポイントなんです。
例えば、グリーンのサラダの上にプチトマトがあればすごく映えますよね。
グリーンと赤は反対色なんですよ。
だからといって、なんでもかんでも反対にすればいいわけでもないんです。反対色は「差し色」程度にワンポイントで使うのがオシャレです。
色彩学的にはベース色と同系統の色を全体の8割程度、反対色を2割程度というのがバランスがいいとされています。
まぁ、服装の場合は、この割合というのはなかなか難しいんですがね。
春にぴったりな組み合わせ
例えば、春にぴったりの組み合わせの例です
①薄いブルーのポロシャツ+紺のパンツ+赤系のベルト<都会的な感じ>
②ブルーのポロシャツに白のベスト+白いパンツ<爽やか初夏風>
③ピンク系のポロシャツ+淡いグリーンのパンツ<元気でこなれた感じ>
④花柄などのプリントシャツ+シンプルな白パンツ<リゾート風>
例えばこんな感じで組み合わせてみて、同じメーカーで揃えてれいればなお良しかもしれませんね。
ここに、帽子やサングラス、ベルトやシューズといった小物も使って春ゴルフをオシャレに彩りましょうね。
下手だからなんてのは、全然気にする必要ないんですよー。