ゴルフウェア
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世界に自分だけの一足!オーダーメイドゴルフシューズのメリットとオーダーできる店舗
「歩くスポーツ」とも言われるゴルフは、長時間の歩行がつきものです。
それだけに重要なのが靴選び。
自分の足に合ったゴルフシューズを履くことは、スコアの向上にもつながります。
そこで今回は、オーダーメイドゴルフシューズのメリットやデメリット、実際にオーダーできる店舗についてまとめました。
オーダーメイドのメリットとデメリット
ゴルフはスイングをする時に横に強い力がかかるため、自分の足にフィットしたシューズを履くことで飛距離を伸ばすことができることがメリットの一つです。
また地面をしっかりとグリップすることが出来るようになり、体重移動がスムーズになるため、安定したスイングも期待できます。
さらにゴルフは様々な長距離や傾斜を移動しなければならないことから、自分に合ったシューズは疲労を軽減する効果もあります。
とはいえ、オーダーメイドシューズは職人さんに採寸してもらって一から木型を作る必要がありますので、制作までの時間とコストがかかることがデメリットと言えるでしょう。
純日本産のオーダーメイドゴルフシューズ
関東近郊に複数の店舗を構えるオーダーメイド中敷と靴の専門店「足道楽」では、各地の工場と提携してフルオーダーメイドの「53ゴルフシューズ」を展開しています。
足のスペシャリストである足道楽と日本の工場の熟練職人が細部までこだわって作り上げる純日本製のゴルフシューズです。
制作には日本人の足骨格に合った木型を採用し、様々な状態での足の形を測定します。
雨にも強い天然牛革を使用、30色以上の素材を組み合わせることができるので、様々なデザインが可能です。
納期は約45日間で約4万円というコストパフォーマンスが人気です。
↓足道楽公式サイトはこちら。
東京と大阪に店舗を構える銀座大賀靴工房
オーダーメイドのゴルフシューズを制作するには職人による経験と勘が必要でしたが、銀座大賀靴工房は3Dスキャナーの導入によって納期とコストを大幅に削減しました。
店舗は銀座と大阪にあり、来店するとまずはカウンセリングを行い、シューズの悩みを相談できます。
それが終わると立った状態と座った状態の左右の足の形状を3Dスキャナーで計測。
そのデータをもとに木型とインソールを制作します。
1週間から10日で仮合わせを行い、更に微調整を行って5週間から8週間程度で完成です。
料金は木型制作費と靴制作費でおよそ20万円からとなっています。
↓銀座大賀靴工房公式サイトはこちら。
フットジョイのフィッティングイベントで手軽にオーダーメイド体験!
ゴルフシューズメーカーのフットジョイでは定期的に取扱店舗でフィッティングイベントを開催しています。
フットジョイの公認フィッティングスタッフが専用の計測器を使用して両足を計測し、そのデータをもとに足長と足幅が最も合ったシューズを選びます。
豊富なオリジナルデザインからデザインを選択し、イニシャルやロゴは無料で刺繍することができます。手元に届くのはオーダーしてから約8週間です。
価格はシューズのオープン価格なので、手軽にオーダーメイド体験をすることが人気の理由です。
↓フットジョイ公式サイトはこちら。