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ゴルフスイング

kumquat0207

スイング最大の敵「力み」に気づかずラウンドした結果……!?

会社のコンペで、社内のアイドル的派遣女子ゴルファーに、コテンパンにやられてからと言うもの……。

ゴルフにのめり込み…リベンジを誓い…ありとあらゆる雑誌や書籍を読み漁り…。

20年近い年月を費やして、独学でゴルフ上達に取り組んできました。

その経験の中で、皆様に役立ちそうな話を書いてみたいと思います。

久しぶりのラウンドで、突然スライス病が発症!

https://img.gridge.info/photos/golfers-reaching-for-ball-picture-id78399622?b=1&k=6&m=78399622&s=612x612&w=0&h=z5vGIzwH0nAhiht0_Buncl71JkHr0WNes32yAMMqsV8=

先日、前回のラウンドとかなり間隔が空いて、久しぶりにラウンドに行きました。

久しぶりのラウンドですし、スタートホールはドライバーで軽くフェアウェイを狙って打ちました。

がっ! まさかの大スライス! いきなりスライスでOB。

「あれっ? 何かおかしいかも? でもまぁ久し振りのラウンドだし、しょうがないかぁ」

と、気を取り直してスタートしました。

しかし、その日は何と! 4つもティーショットでスライスOB。

スコアも、散々な結果となりました。

何かおかしい???

https://img.gridge.info/photos/mao-nozawa-reacts-after-missing-a-putt-on-the-18th-green-during-the-picture-id805177826?b=1&k=6&m=805177826&s=612x612&w=0&h=JIDAZ6yCvzWyAqtidjEF89uxvhtqfRWoJ-Sqq0BY24s=

私は、ラウンドした帰りに極力練習場に行くようにしています。

ショットの良し悪しやスコアには関係なく、行くようにしています。

良ければ良かったなりの、悪ければ悪かったなりの確認をするためです。

当然、この日も行きました。

「スライスの原因は何だったのだろう?」

自分なりに、悪かった原因を確認したかったのですが、練習場では症状が出ず、原因が確認できません。

結果、「たまに出るシャンクみたいなものだろう」と、自分に言い聞かせて帰宅しました。

しかし、原因が分からないまま帰宅したおかげですっきりできず、その翌週も1人予約で練習ラウンドへ行く事にしました。

前回ラウンドの悪夢再び

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ラウンド当日、球筋を確認しておこうと、ラウンド前にも練習に行きました。

スライスは、まったく出ませんでした。

「おっ! 今日は良いスコア出そうだな~」などと思いつつ、ゴルフ場へ。

スタートホールのティーショット!

見事にスライス! そして、かなりの曲がり幅、もちろんOB。

もうパニックです…訳が分かりません…。

長年の経験と知識で得たその場しのぎの方法で、なんとかスライスを抑え込もうとするのですが、ちょっとした事で再発します…。

愕然としたままラウンドが終わり、さすがにそのまま練習に行く気力も失い、真っ直ぐ帰宅しました。

冷静に机上で考えてみた

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もうパニックです…いくら考えてみても原因が分からないのです。

今だかつて、こんなにスライスが連発する事はありませんでした。

そこで、じっくり考えてみました。

練習場とラウンドの相違点は何か?

最近、ギアも買い換え、飛距離も伸び、他人から「飛びますね~」と言われ、少々いい気になって、もっと飛ばそうとしていた事を思い出しました。

もちろん、本人は何かを意識的に変えたつもりはありません。

しかし、知らず知らずの内に“力み”が出ていたようです。

上腕の胸への固定と、指の力みについて

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「ゴルフスイングは力を抜くように!」

そんな風に、上級者の方から言われる事が、多々あるのではないでしょうか?

しかし、その理由についてまでは、教えてくれる人は多くないとは思います。

では、その理由とはなんでしょう?

両手の親指と人差し指に力を入れてしまうと、上腕から肩まで、腕全体に力が入るからです。

左の親指と人差し指に力が入り過ぎると、ダウンスイングでは左腕でクラブを引っ張りがちになり、それが過剰になれば、ヘッドが戻らずスライス。

逆に、右手で同じ事をすると、フェースが被って引っ掛け。

それを防ぐために、左グリップは中指から小指まで、右グリップは中指と薬指でクラブを握り、親指と人差し指には力を入れないようにと言われるのではないでしょうか。

もう1点、普段は上腕を胸にのせるようにして、肘の内側が前を向くようにしいます。

そうする事で、手打ちにならないように心がけています。

しかし、飛ばしにかかると、必ず上腕が飛球線方向にずれています。

片山晋呉プロは、「腕は体から生えているようにスイングした方が良い」と仰っています。

あらためて、この2点に注意してスイングしてみました。

すると、多少の曲がりは出ても大怪我にはなりませんでした。

「力まない!」「リラックス」そうした事の重要性を、久しぶりに思い出しました。

みなさんも、予期せぬスライスが出はじめたら、「リラックス」されてみてはいかがでしょうか?


片山晋呉プロ「今日はグリップの距離感です^ ^」

片山晋呉プロ ツイッター↓