ゴルフスイング
カリーノ
アドバンテージを作る!飛距離アップの方法
Hello!
サラリーマンゴルファーのカリーノです。
暖かくなり、すっかりゴルフシーズン到来ですね。
「より遠くに飛ばしたい!」は誰もが抱いている野望ですよね。
そこで今日は、誰もが一度は試みている飛距離アップの方法を紹介します。
こんな晴天の日にドライバーでナイスショットしたら最高ですよ!
まず、自分のスイングと平均飛距離を知ろう
まず、自分のスイングと平均飛距離を知る必要があります。
そもそもスイングに原因があれば、スイングを治すことが飛距離アップの近道になるからです。
スイングが悪い状態だといくらクラブを替えても、ジムで筋トレしても良い結果につながりませんよね。
今はスマホのカメラでスロー動画も撮れるので、より自分のクセが分かりやすくなっております。
また、同時に平均飛距離を知る必要があります。
アマチュアの多くは最大飛距離が自分の飛距離だと思われている方が多いと思います。実際、コースに出た時の飛距離は天候や地形等で大きく変わります。
プロのスタッツでも平均飛距離が採用されているのはこのような理由からです。
ですので、まず自分のスイングと平均飛距離を知ることが第一歩になります。
物理的に最高のインパクトを考える
高校の物理で運動エネルギーを学んだ方は少なくないと思います。
運動エネルギーは1/2×重さ×速さの2乗になります。
ドライバーの重さは固定なので、ヘッドスピードの速さが飛距離の変数になります!
一概にただ速く振れば飛距離アップできるものではありません。インパクト時に最大のヘッドスピードを出すことが必要になります。
よく雑誌でプロが、素振りをした際に左足前以降でブンと音が出るのが理想ですよと解説されているのはそういった理由からです。
スイング作りする時は、インパクト時に最大の速さでインパクトできるかということを意識してください。
自分に合うクラブと出会う
スイングができ上がったら次はクラブ選びです。
実際、ヘッドやシャフトでかなり飛距離も変わってきます。
ドライバーを購入する際は、せっかく高い買い物をするのでフィッティングされることをおススメします。
その際に注意するポイントは、飛距離が一番飛んだものが一番自分に合っているわけではないということです。
球筋や曲がり幅やミート率、振りやすさ、他のウッドやアイアンとの相性等も考慮する必要があります。
コースでショットする際に安心して振り切れるクラブこそが理想のクラブです。
ぜひ、いろいろフィッティングして(できればコースで試打もして)理想のクラブに出会ってみてください。
今年のゴルフシーズンは飛距離を伸ばして、周りを驚かせてやりましょう!
Bye!