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AYUMI

「ゴルフと呼吸」第2回フィジゴル

こんにちは。Gridge編集部AYUMIです。

第2回のフィジゴルでは、ゴルフと「呼吸」についてみていきます。

無意識に行っている「呼吸」でココロのコントロールができちゃいます!

今回はその方法をお教えします♪

※2月18日(土)の「ゴルフヨガイベント」14時~の回に若干名空きが出ましたので、興味のある方はご連絡ください!
http://gridge.info/articles/2595

目的と効果

「呼吸」はどなたでも、無意識に行っていますよね。

実は、この「呼吸」に意識を向けることでゴルフが大きく変わってくるのです。

やり方によって効果は違ってきますので、丁寧に、そして集中して行っていきましょう。

今回は「コアを使った呼吸」で、すっきり引き締まったお腹と、スイング時に回旋する力の向上を目指します。

気持ちを落ち着かせる効果もありますので、ミスをしたときや、ここぞという場面では「呼吸」の力を借りましょう。

方法

1.両手を肋骨あたりに置きます。

鼻から息を吸って、肋骨を左右に広げます。

※今回は座った状態で行っていますが、立った状態でも不安定な場所でなければ大丈夫です。

2.鼻と口から息を吐きながら肋骨をしめます。両手でサポートしながら肋骨を閉めましょう。

この呼吸法を何度か繰り返します。

吸って(4カウント)吐く(8カウント)を繰り返します。

吐く時間を長くすると、自然と身体がリラックスし、心も落ち着いていきます。

肋骨が閉まる感覚はなんとなくわかりましたか?

肋骨が閉まるとスタイルもよくなりますし、コアを使うことで捻転のしやすいカラダになっていきます!

ミスをしてしまったあとや、ここぞという場面、心を穏やかに保ちたいときには効果がより感じられると思います!

もちろん普段の生活においても、イライラしてしまったり、ストレスを感じた時に心を落ち着ける手段にもなります。

とっても簡単なので、さっそく今日から試してみてください!