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ノザ@ゴルフライター
【年末ゴルフのすすめ】年の終わりはゴルフで締めて、来年に向け気持ちを切り替える!
サウナ付きのゴルフ場はテンション上がる!
どうも~ノザ@ゴルフライターです!
今回は「年末ゴルフのメリット」をテーマに書いていきます!
いろいろあった2020年ももう終わり。思い返したら三日くらいかかる程にいろいろあり過ぎた年となりました。
コロナ関連はもちろんのこと、プライベートでも本当ありましたよ。思い出したいこともそうでないこともたくさん。
とは言え2020年はもう終わり。一年の終わりは「年末ゴルフ」で締める。これは僕がもう10年以上やっている恒例行事です。
年末ゴルフをやったことのない方。年末ゴルフにはメリットがたくさんあるので、ぜひゴルフ場に行きましょう!
目次
年末ゴルフは価格も抑えめで手軽にラウンドできる
年末ゴルフの大きなメリットとして、まずゴルフ場の利用料金の安さが挙げられます。
これ結構知らない人が多くて、ゴールデンウイークにお盆、冬休みは大型連休だから高いと思っている人がいます。
確かに大型連休はどこもかしこも値上がりしますが、ゴルフにおいて夏休みと冬休みは高くありません。
外で行うスポーツなので、寒さ暑さが厳しい季節は価格が逆に下がるんですよね。
ということで年末ゴルフは、ゴルフ的にはオフシーズンなので安価にプレーできる所がメリットになります。
年の終わりに気の合う仲間とのゴルフは最高
安価にプレーできる所は確かにポイントですが、それ以上に気の合う仲間とプレーできるというのが最大のメリットですよね。
そりゃいつものゴルフもそうですが、年末ゴルフは一味違います。
一年各々に頑張ってきました。それはゴルフだけでなく、仕事も趣味も家のことも全部引っくるめて頑張ってきた訳です。
そして何とか一年の終わりに集まれた。無事一年乗り切ったことにホッとし、また来年もこのメンツで集まれるように。
そういう思いでラウンドするのです。
みんな普通通りにラウンドしています。しかし時折「いや〜今年はさ〜」と仕事の話になったりします。時折振り返り、またゴルフに夢中になる。
そんな空間が年末ゴルフなんです。
ゴルフ場も「年の終わり感」が出ているので気分に浸れる
年末ゴルフですから、早朝のゴルフ場はとにかく寒い。しかし虫の音一つないのでシンシンとし、微かな鳥の羽ばたきでもゴルフ場に響き渡ります。
年末ゴルフは単なる冬ゴルフとは違います。独特な雰囲気がある。
来場している方達はひとまず仕事を収め、今日のゴルフを最後に実家に帰る人、大変だった仕事から開放されホッとしながらラウンドしてる人、様々です。
お客さんがその雰囲気を作るのか、またはゴルフ場で働く人達が作るのかわかりませんが、とにかくみんなホッとした顔をしている気がします。
クラブハウスにも年末の挨拶が貼られ、また来年のカレンダーを配ってるゴルフ場もある。29、30、31日にもなれば正月支度も施され、年末感もすごい。
その雰囲気が味わえるのは年に一度のみ。この時期だけです。
変わらぬ友情と翌年のご多幸を願い家に帰るのです
18ホールはゴルフに熱中し、時々一年の振り返り。
そしてゴルフ場を後にし、いつもの年なら19番ホール(居酒屋)へと会場を移します
(今年はコロナ禍ということもあり推奨しませんが……)。
一応例年の流れをご紹介しておきましょう。
まず席に着き、まずは当日のゴルフを振り返ります。
・記憶に残ったショット
・自分のゴルフについての不満
・相手の評価
以上のことをまず話します。これは別に年末ゴルフだからという話ではなく、いつもやっている振り返りです。
続いて話すのは、この一年のゴルフ総括です。
一年を通し、目標が達成できた人、達成できなかった人とひたすらゴルフの話をします。
そして来年はこういうゴルフをしたい。スコア的な話から、スイング的な話までひっくるめて話します。
上記の内容は別に決まっている訳でなく、何となく流れでこういう話にいつもなるんですよね。これもまた年末ゴルフならではです。
そして話はゴルフからプライベートへと転換。仕事のことはもちろん家族のことや趣味の話とまんべんなく話します。
年末ゴルフは「区切りのゴルフ」なのです。ゴルフは一年中できるスポーツなので、区切りというものが存在しません。
あえて区切りをつけるなら年末しかない。
その区切りをしっかりつけることで、来年の目標を設定できるのです。ある意味きっかけですよね。
話は終盤になり、最後は正月の過ごし方なんかを話して解散となります。
年末は皆忙しいので二日酔いになる訳にはいきません。ゆっくり飲み、今年を振り返り、最後は「良いお年を! 来年も遊ぼう!」で別れるのです。
お互いのご多幸を祈りつつ。
まとめ・年末ゴルフは独特な雰囲気! 思いを馳せながらプレーする
ということでまとめます!
【年末ゴルフは仲間とゴルフができる喜びを感じつつ、来年に向けて区切りをつけるためのラウンド】です!
冒頭でも書きましたが、今年はビックリするようなことばかり起きました。世界的に見れば最悪な年だったかも知れません。個人的にも良くないことのほうが多かったです。
しかし、だからと言って悲観的になってばかりではいられません。落ち込んでいても年は明ける訳で、ボーっとしていても時は過ぎていきます。
自分が来年どうなりたいか、どんなことをしようかと自分をワクワクさせることが大切。希望を持って来年に乗り込むために、年末ゴルフで一区切りつけるのです。
今はコロナ禍でもあるので、十分注意しつつラウンドしましょう!
それではまた!