ライフスタイル
とや
「俺は大丈夫」実は一緒に回りたくないと思われている“ダサい”人の特徴
こんにちは、ライターのとやです!
「ゴルフマナーは大丈夫」と思っている人は、もう一度よく我が身を振り返ってみてください。
明らかなマナー違反はしていないものの、実は「こいつとは一緒に回りたくないなぁ」と思われている人もいるんです。
あなたはそんなダサい人になっていませんか?
プレーが遅い人
プレーが遅い人は、実はダントツで「一緒に回りたくない」と思われています。しかもプレーが遅いことに本人はまったく気付いていないんです。
いつもどおりのルーティンでいつもどおりのタイミングで……って、他の人よりめっちゃ時間かかってるんです。
しかもショットを曲げれば、3分しっかり探して、それでも見つからない場合、また時間をかけてショットします。
そりゃどんどんプレーが遅くなっていきますよね。
そのくせお昼には「休憩時間短いよ~」なんて文句を言っていれば、周りは「アンタのせいだよ……」と心の中で思うこと必至。
プレーが遅い人、勘弁です。
怒る人
明らかに不機嫌になったり、周りに当たり散らすような人は論外ですが、突然無言になったり、舌打ちしたり、ふとした時に「イラッ」とするのが伝わる人も周りの人は気を遣います。
そりゃ誰だっていいスコアで上がりたいですし、失敗はしたくありません。
でもゴルフではミスが出るものなんですよね。それは仕方ないと割り切って、淡々とプレーを進める人がかっこいいゴルファーです。
どれだけスコアが良くても、怒って周りに気を遣わせているようではスマートなゴルファーとは言えませんね。
上から目線で教えてくる人
ゴルファーには教えてもらいたい人と、教えてもらうのを嫌う人がいます。その人の考え方にもよりますし、教える側の教え方にもよりますね。
ですが、教えてもらいたい人は自分から「これどうすればいいの?」などと聞いてきます。
でも教えてもらいたくない人、さほどゴルフに熱が入っていない人は、そもそもゴルフを教えてもらうことすら嫌がる人もいます。
さらに教える人が上から目線だともう最悪。
大人ですからその場の空気を壊すような真似はしなくても、完全に心の中では嫌われています。二度と一緒にラウンドしてもらえないでしょう。
無理やり賭けゴルフをしたがる人
オリンピックやピンポンパンなど、ゴルフでやけに賭けをしたがる人もいます。
賭けが好きな人はいいんですが、中には賭けが嫌いな人もいます。ゴルフのメンバーを聞いて「あぁ、この人がいるのか……」と憂鬱な気分になることもあるんですよね。
そして案の定、賭けをしようと言ってくるんです。
「できればこの人とは一緒にゴルフは行きたくないなぁ……」と思う瞬間です。
賭けが嫌いな人にとっては、勝っても負けても気が引けるものです。純粋にゴルフを楽しみたい人だっているんです。
一緒に回りたくないと思われてるかも? もう一度、我が身を振り返ってみよう
もしかして当てはまる可能性がある方、いらっしゃいませんでしたか?
許容範囲の人もいれば、受け付けない人もいるかもしれませんね。
「アイツとは回りたくない……」と思われないように、もう一度、我が身を振り返ってみましょう。