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ライフスタイル

とみーぶらいあん

人生の質がアップする!?ゴルフのススメ

安くない娯楽であるゴルフに対して、手を出すのを躊躇(ためら)われる、もしくは本気になれないという方は少なからずいるのではないだろうか?

そこで、一体どんなメリットがあるのかをまとめてみたので、ぜひ「自身の人生において有益なのか?」という視点で読んでいただけると幸いだ。

また、パートナーを初め、周りの人間に「ゴルフばっかりやって!」などと言われたときの言い訳にも使えるので、ぜひ一読をオススメしたい。

休日が楽しみになる

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ラウンドの予定が入った休日の手前はテンションが上がるのだ。

これは仕事の質を上げる一つの手法でもあると考えている。

ゴルフ場のレビューサイトを見て、戦略をぼんやり考えて……みたいなことをするだけでもワクワクするのだ。

飛距離を伸ばすために体を鍛えようとする

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ある程度ハマると今度は飛距離アップを目指そうとする。

これは正直不可避だ。

例えば、無駄にダンベルを買ったりするし、ビョーンと伸びるゴムチューブを買ってしまったりする。

当然身体を鍛えることはマイナスにはならないので、そういう意味でもゴルフは良い。

ちなみに、筆者は、筋トレはあまり続かないほうだ(でもゴルフはかれこれ10年近く続いている…)。

経済が回る

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正直安い趣味ではない。

ゆえに経済が回る。

ゴルファーが増えれば、日本経済が活性化し、ゴルファーの人生の質が上がる。

こんなにいいことはないであろう。

社交性がアップする

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これは個人的には、かなりでかいと考えている。

そんな仲良くない人と半日程度一緒に過ごすことが結構ある。

社交性がアップしないはずがないし、これは確実にビジネスでも活きる。

自分は人見知りなのだ、初対面の人と何を話せばいいかわからないという方にこそやってみてほしい。

気ままにゴルフを楽しもうとするだけで、意外と人とは仲良くなれるのだなと気がつく。

また、たま〜に知り合いの紹介なんかで、エグゼクティブとの出会い(があるかもしれない)なんかもある。

ゴルフをやっている人は、お金を持っている方が多かったりするのだ。

そういうコネクションができるのは、いろんな側面で悪いことではない。

異性と関わる口実ができる

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ある程度上手くなれば、「今度教えてあげよう」「一緒にラウンドしないか」などという口実で誘うこともできる。

ちなみに、「まずは打ちっ放しからでも」というのはそこそこ使えることを保証したい。

コレクター魂をくすぐる

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そもそもクラブを揃える必要がある。

当然ギアの情報を集めて吟味する必要があり、これがなんともいえないワクワク感があるのだ。

クラブセッティングには自分の色が出るし、「今はこのパターだな」みたいなこだわりが出てくる。

それもまた、ゴルフの楽しみなのだ。

何よりもナイスショットは気持ちがいい

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そもそも上達がスコアという形で明確に実感できるし、クラブの芯に当たったときの爽快感といったら記述し難いものがある。

1ラウンドに18ホールもあるので、今日は調子が悪いなと思っても、一箇所くらいはスカッとするような当たりがあるものだ。

それが一層ゴルフを好きになってしまう魅力の一つであろうと思う。