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パターの概念を変えるニューフェース。オデッセイ「EXOパター」
キャロウェイゴルフ(株)は、アベレージゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るブランドであるオデッセイから、新製品の「EXO(エクソー)パター」を、7月中旬より発売します。
人気の高い2つのフェースインサートを融合させた新開発フェースを採用し、理想的な転がりとフィーリングをもたらします。
また、ステンレスとアルミニウムを組み合わせたヘッドで、高い慣性モーメントも実現。
3つのマレット形状のヘッドそれぞれに2種のネックタイプを組み合わせた6モデルをラインアップしました。
価格はすべて4万2000円+税です。
2種類の人気フェースインサートを融合
このパターの大きな特徴はフェースにあります。
新開発「ホワイト・ホット マイクロヒンジインサート」は、人気の高い2つのフェースインサートの良いところを融合させた新しいフェースインサートです。
「マイクロヒンジ」のボールの転がりの良さと、「ホワイト・ホット」のソフトでありながらソリッドな打感・打球音を、同時に手にすることができるパターになっています。
2素材を組み合わせた高慣性モーメントヘッド
さらに、ヘッドも2つの素材を組み合わせてデザインしています。
外周部にはステンレススチールを採用し、中央部には軽いアルミニウムを、建造物の骨組みのような形状に機械加工して搭載して、通常のヘッドサイズながら、大幅に慣性モーメントを高めています。
その効果で安定したボールの転がりとストロークを実現しました。
また、外周部のスチール部分はブラック、中央部分のアルミニウムにはメタリック調レッドのカラーリングを施すことで、プレミアムな印象を醸し出しています。
人気の3つのマレット形状に2種類のネックタイプ
今回は「SEVEN(セブン)」「INDIANAPOLIS(インディアナポリス)」「ROSSIE(ロッシ―)」と、人気の高い3つのマレット形状をラインアップし、それぞれに2種類のネックタイプを用意しています。
「ダブルベント」はオートマチックにストレートなストロークをしたい人に、「ショートスラント」は感性を生かした操作性も欲しいというプレーヤーにおススメです。