ゴルフクラブ
パーシモン加藤
『打つクラブがない!』ってラウンド中に言ってませんか?
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
皆さんは、ラウンド中に『打つクラブがない!』なんてことを言ってたり、思ったりしてませんか??
クラブは…ありますよね(^^;;
打つクラブ(番手)がない?
クラブは14本もありますよね(^^;;
特に100ヤード以内とかの、コントロールショットが要求される場面でこの言葉を発する方は、やたらとたくさんウェッジをバッグに入れてる方が多いです。
でも…すべてフルショットで補えるわけはなく、必ずコントロールショットが必要になります。
こんなウェッジがあるのね〜
70度…:(;゙゚'ω゚'):
誰が買うんだ!? と思いましたが需要があるから、作ったんでしょうね(^^;;
普段の練習が重要!
皆さんは普段練習場で、どのような練習をしていますか?
私、練習場でもレッスンしていますが、門下生以外の方の練習も、よーく見ています。
皆さん、バンバン振りまくってます(^^;;
はっきり言って身体に悪いですよ(T . T)
コースで使える・使うショットを練習しないとスコアは縮まりません!!
コースで使える・使うショットの多くはコントロールショットです。
フルショットでピッタリの距離なんて、まずないでしょ?
ってことは、距離を打ち分ける練習が重要なんです。
距離感を磨きましょう!
距離感って皆さんご存知ですよね?
字のごとく、感性の部分になるんですが、ゴルフはこの感性が非常に重要!!
そしてこの感性、誰でも鍛え磨くことができるんです(^_-)
《距離感を磨くための練習方法》
1.グリーン周りのアプローチは下手投げのイメージで距離感をつかむ
2.練習場で色んな振り幅で打つ(すべてのクラブで)
3.練習場でいろんなスピードで打つ(これもすべてのクラブで)
4.街中で目標物を決め、そこまで何歩か想定し、実際に何歩か歩測し、ギャップを埋める
日々の生活の中でも、距離感を養うことはできます。
練習場でボールを打つだけが練習じゃありませんよ〜(^_−)−☆