フォーティーンがウェッジ『TK-53』『TK-59』を6月21日（金）に発売

株式会社フォーティーンは、リーディングエッジに物理的にザックリを排除できる丸みを帯びた「Tankソール」を搭載した新しいウェッジ『TK-53』と『TK-59』を6月21日（金）より発売します。

世の中のザックリを撲滅させる？！

今回、発売する『TK-53』と『TK-59』は、鋭角な入射角に対応できるようリーディングエッジを綿密な計算による丸み形状とした「Tankソール」を搭載し、ザックリミスへの強さを極限まで高めています。
この形状を採用したことで、ダフリ気味なゴルファーがミスへの不安から鋭角にクラブを入れることによって生まれる、あらゆるザックリに対しても、芝上を戦車のごとく突き進んでボールが拾えるようになります。
また、ヘッドを軽量化させバランスポイントを手元側に移動させることで、ヘッド入射角が鋭角になる現象を抑制しています。

ソール内部にはセラミック系の軽比重素材（CMCコア）を埋め込んだデュアルマテリアル複合鍛造を採用し、大型ヘッドでありながら狙った重量と重心を実現。重心が低くなりすぎないため、弾道を最適な高さに保ちショットの安定性を高めています。
ヘッド素材は、軟鉄（Ｓ25Ｃ）デュアルマテリアル複合鍛造（調角不可）・パールグレー仕上げ。シャフトは、スチールのFS-WEDGE（130ｇ）とカーボンのFT-60Ｗ_Ver2（65ｇ）を用意。ロフト角は、求める弾道によって選べる53度と59度の２種類をラインアップしています。

価格は、各シャフトとも￥28,600（税込）となっています。