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『COBRA 3D PRINTED PUTTER』シリーズと『COBRA VINTAGE PUTTER』シリーズが4月13日(土)から発売

プーマジャパン株式会社は、革新的なゴルフクラブを生み出し続けるCOBRA Golfから、新製品『COBRA 3D プリンテッドパター』シリーズならびに、『COBRA VINTAGEパター』シリーズを、国内正規COBRA Golf取扱店にて4月13日(土)より発売します。

優れたサウンドとフィーリング、高慣性モーメントを実現

『COBRA 3Dプリンテッドパター』シリーズは、数種類の素材を組合せたマルチマテリアル構造を採用。ヘッド内部には、HP社のMulti Jet Fusion Technologyによる3Dプリントで製造された複雑な構造をしたナイロン製カートリッジを内蔵し、優れたサウンドとフィーリングと高い慣性モーメントをもたらしています。フェース部分には飛行機の翼やボディにも使われる軽量で高い強度の素材「6061アルミニウム」をインサートし、ソリッドな打感を実現。また、クラウン部分にはカーボンファイバーを採用して、ヘッド上部の重量を軽量化し、低重心を実現しています。

さらに、フェースには、LA GOLFが特許取得済みのテクノロジー「Descending Loft Technology(DLT)」を搭載。このテクノロジーは、フェース上部から4段階に1度ずつロフト角を下降させたもの。これによりフェース上部や下部にヒットした時でもセンターでのヒット時と同じような一貫性のある転がりを実現しています。また、ソールには、着脱可能なウェイトを装着。ソールウェイトを調整することで、ヘッド重量の調整が可能となっています。ウェイトは、5g、10g、15g、20g、25gをオプションで用意されています。

「GRANDSPORT-35」「GRANDSPORT ARMLOCK」「SUPERNOVA」「SUPERNOVA-20」「AGERA」「AGERA ARMLOCK」「AGERA RS」「AGERA RS-30」の計8モデルをラインアップし、価格は49,500円(税込)となっています。

伝統的なヘッド形状と現代のテクノロジーを融合したシリーズ

一方の『COBRA VINTAGEパター』シリーズは伝統的なヘッド形状と現代のテクノロジーを融合したパターです。ブレード、大型ブレード、ツノ型マレット、マレット、ネオマレットの5つのヘッドタイプがあり、ボディは「304ステンレススチール」をMIM製法で正確に仕上げています。

こちらも、フェースには、LA GOLFが特許取得済みのテクノロジー「Descending Loft Technology(DLT)」を搭載。フェース上部や下部にヒットした時でもセンターでのヒット時と同じような一貫性のある転がりを実現しています。フェース素材は軽量で柔軟性のあるPEBAXをインサートし、転がりの良さとソフトな打感と高い慣性モーメントを実現しています。こちらもソールには、着脱可能なウェイトを装着。ソールウェイトを調整することで、ヘッド重量の調整が可能です。ウェイトは、『COBRA 3Dプリンテッドパター』シリーズと同様に5g、10g、15g、20g、25gがオプションで用意されています。

ラインアップは「SPORT-40」「SPORT-60」「WIDESPORT」「NOVA」「NOVA-30」「STINGRAY」「STINGRAY-20」「STINGRAY-30」「CUDA」「CUDA-30」の10モデル。価格は38,500円(税込)となっています。