【スライサー必見】ヤマハ インプレス UD+2ドライバー打ってみた！

ぶっ飛びアイアンで一世を風靡しているヤマハ インプレス UD+2。

ドライバーもすごいんです。

しっかりつかまった時の球の伸びはさすがインプレス UD+2、アイアンもドライバーもすごい！

今回はドライバーを試打しましたので記事にしてみました。

ヤマハ インプレス UD+2ってどんなドライバー？

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ヤマハ インプレス UD+2は、「やさしくつかまり高弾道で飛ばせる」が売りの、飛距離に特化したドライバーです。

実際に打ってみると球がつかまった時の伸びは本当にすごかったです。

また、楽器メーカーならではのテクノロジーで爽快感あふれる打球音も特徴です。

構えてみると……

見ていただくとわかる通り、フェース面が少し被せ気味になっています。

やさしくつかまるドライバーということで、操作性よりもとにかくつかまることを重視した仕様ということですかね。

また自然にハンドファーストの形になるので、右への吹け球が出ないように設計されている気がします。

この他にも、他メーカーのドライバーより重心角を深く設計してあるせいか、実際にスイングするともっと被さる形でインパクトを迎える感覚がありました。

フェース構造ではなくクラブ構造でスライス対応をしているクラブですね。

背面はこんな感じ

シンプルな設計になっており、特に自分でカスタマイズできる仕様はないです。

この背面にヘッド重量の20％相当のウエイトを置いているそうで、ヤマハが自信を持って導き出したベストなセッティングをそのまま使ってほしいということなのだと思います。

実際に打ってみた！

実際に打ってみた動画がこちらです。

何度も記事でお伝えしている通り、僕がスライサーなのでまっすぐに飛ばせなかったのが申し訳ないですが、高弾道でスライスするものの、曲がり幅が少なく、コースでもある程度スライスを想定して打てば高弾道で飛距離のある球を打つことができるのではないかなと思いました。

また、打球音が個人的には好きです。

少しだけフェースを被せて打ってみると、左に出ているものの伸びのあるまっすぐな打球になりました。

少し調整して正面に打ち出せるようになれば、僕が一押ししているMグローレ（テーラーメイド）と同じくらい使いやすいクラブになるのではないかと思います。

人によってはフェース構造でのスライス対策よりも、このドライバーのようにクラブ構造でスライス対策が施されているドライバーのほうが合うかもしれません。

ぜひみなさん機会があれば試打してみてください！