長いミドルホールは算数をして3オン狙いが基本 ＜距離の長いパー4を考える＞

ナイスショットが続けば届くはず！！　って思って力んじゃう長いミドルホール（パー4）や、長いロングホール（パー5）！！

もう自分が神がかっていて「今日はなんでも上手くいく！！」っていうときでもなければ、力まないよう肩の力を抜いてしっかり振り切ることにしています。

着実に着実に・・・距離を稼いでボギーオンすればいい！！

左右ワンペナ長いミドルホールを攻略

（画像は相模野カントリー倶楽部愛川コース7番ホール、同コース公式サイトより）

450ヤード近い打ち上げのミドルホール、実質480ヤード近いとなったら皆さんどうやって克服しますか！？

2オンって厳しいですよね！？

やっぱりここは算数をしたほうが・・・ただやみくもに距離を稼ぐのではなく、最近は逆算していくことにしています。

『得意な105ヤードを残す！！』

ナイスショットしてもミドルで残る300ヤード

（画像は相模野カントリー倶楽部愛川コース7番ホール、同コース公式サイトより）

上りがあるので、ナイスショットしても180ヤードくらいしか飛ばない。

とすると残りは上りも含めて約300ヤード。ほぼ短いロングホールの域であれば最後の2打が勝負！！

50ヤード以下のウェッジショットが得意であれば、とりあえず飛ばせるところまで距離を稼げばいいけれど、私は105ヤードの距離が得意です。

なので最近は、100ヤード前後を残すようにして確実にグリーンに乗せることを頑張るか、グリーン手前のバンカーに入らないようなルートで行ける努力をします。

キチンとポイントを押さえよう！！

（画像は相模野カントリー倶楽部愛川コース7番ホール、同コース公式サイトより）

まずはフェアウェイ右サイドにある樹木が邪魔にならないようフェアウェイ真ん中か左寄りを目指す！

左に引っ掛けてワンペナや、右のひたすら続く土手で苦しまないよう、2打目はきちんとフェアウェイに落すことがポイント！！

プロじゃないんだから、私アマチュアなんだから、『常にフェアウェイ命！！』です。