初心者
即打sidebend
おじさんに負けて悔しい!ゴルフにハマるきっかけは?
こんにちは、ゴルフ馬鹿の即打sidebendです。
皆さんは間違いなくゴルフにハマっちゃった人、もしくはゴルフにハマりそうな人とだと思います。
人それぞれゴルフにハマっていく理由は違うと思うのですが、今日は僕がゴルフに出会いハマっていった過程をご紹介したいと思います。
父からゴルフの誘いがあるも・・・
ゴルフを知るきっかけになったのは父。
小さい頃はよく父の練習にくっついてました。父から1000円を受け取り、ボールカゴいっぱいに入れて打席に持って行く。
父が一球打つごとに、ゴムティーの上にボールを乗せる。カゴのボールがなくなれば、また1000円握りしめボールを取りいく(完全に良いように使われてました、当時はこれでも楽しかったですが)。
高校生くらいから事あるごとに父から「ゴルフやろうよ」と誘われていたのですが、頑なに「そんなおっさん臭いスポーツいやだっ!」と拒んでいました(笑)。
※今では僕がおっさんになり、若い人には事あるごとに「ゴルフやろうよ」と声をかけています(笑)。
社会人になって強制的にゴルフを始めることに
大学を卒業し、無事就職することができました。
自分が入った会社は例に漏れず、若手社員は先輩・上司からゴルフのお誘いがあるのです。
3年目くらいまではうまく逃げていたのですが、いよいよ自分もゴルフに手を出さなきゃなというタイミングがやってきました。
この時の僕の心境としては
「いくら初心者といっても、大学の体育会出身で運動やってきたし、すぐにある程度打てて、会社のおじさんたちには負けないっしょ」
そんな変な自信がありました(笑)。
ゴルフって難しい・・・
とはいえ、練習もなしにラウンドへ行くほどなめてはいなかったので、1か月程ひょこひょこ練習しておりました。
が、この時点でそもそもボールに当たらない当たらない。でも、ラウンドの予定は待ってはくれない。
そして・・・会社の上司と初めてのラウンドへ。
結果は?
ご想像の通り、ゴルフクラブを抱え、縦横無尽に山中を走り回る・・・。
一体僕は山奥まで何をしにきたんだろうと、おおよそゴルフとは到底言えないような。
そんなほろ苦ゴルフデビューとなりました。
普通はこんな経験をしたら嫌いになってしまうと思うのですが、僕はこのラウンドデビューがきっかけでゴルフにハマっていくことになります。
そしてゴルフにハマっていく
一言、自分がゴルフにハマった理由は「悔しかったから」これに尽きると思います。
・自分が上手にボールを打てないという事実
・筋力も体力も運動神経もないであろうおじさんに負けてしまう
特に、倍以上年の離れた人にスポーツで負けるという事実がとてつもなく悔しかったのです。
今聞けば、「そんなの当たり前だよ」と思うのですが、当時、自分の中で納得がいかなかったのです。
そして改めて気づいたこと
ゴルフは、運動神経やフィジカルだけではなく、メンタルや考え方、マネジメントがスコアを出す上で非常に重要なスポーツであること、非常に奥深いものであると気づきました。
そうなんです。ゴルフって老若男女が一緒にできるスポーツ。
今では、どっぷりゴルフの魅力に浸かっていますが、いろいろな人と出会い、各々がそれぞれの目標を持って同じ時間を共有できる。
始めは悔しさからゴルフにハマっていきましたが、今では自他共に認めるゴルフ馬鹿にまでなりました。
今でもゴルフをしていて「悔しい」と思うことがたくさんあるのですが、この思いがあるうちはいつまでもゴルフを楽しむことができそうです(笑)。
長々と書いて取っ散らかりましたが、何が言いたいかというと・・・ゴルフは最高に楽しいってことです(笑)。
最後までご覧いただきありがとうございました。