ドライバーを打たないことがスコアアップの秘訣かも！？

ラウンドの際、パー3を除くティーショットでドライバーだけを打つ人が大半ではないでしょうか？

確かに、当たるとしっかりと飛距離が出るドライバーを打つことはある意味ゴルフの楽しみの一部です。

しかし、ドライバーを打たないことがスコアアップには一番の近道かもしれませんよ！

一度ドライバーを打たないゴルフを考えてみてはどうでしょうか？

ドライバーを打たないとは？

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言わずもがな、ドライバーは最も飛距離を稼げるクラブです。

また、アマチュアゴルファー（プロを含めてもほとんどそうですが）の場合、ドライバーはほとんどティーショットでしか使うことはありません。

やっぱりゴルフをやる以上、飛距離が出るドライバーを打ちたいものです。

しかしその反面、ドライバーほどOBやチョロなどの明らかなミスショットを誘発しやすいクラブはありません。

ひどい場合だとピッチングウェッジよりも飛距離が出ないことすら考えられるのです。

このように考えるとドライバーを打たないという選択肢はアマチュアの場合、確実に持っておきたいことだと言えますね。

距離を想像してみてください！

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ではドライバーを打たないことを想像して考えてみましょう。

例えばティーショットで7番アイアンを絶対に持つと決めるとします。男性であれば140ヤードくらいの飛距離は期待できますよね。

仮に350ヤードパー4のホールがあるとします。7番アイアンで打つティーショットは140ヤード、残り210ヤードです。

ロングアイアンが苦手なのであれば、次のショットも7番アイアンでフルショットして140ヤード飛ばせれば、3打目で残り70ヤードという状況を作り上げられるのです。

こうなると、最低でもダボでホールアウトすることができそうですよね。良ければパーということだって考えられます。

十分に100切りを狙えるマネジメントなのです！

後は欲望に勝つだけ……

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こう考えるとゴルフはとても簡単に100切りができそうです。

しかし、ドライバーを打たないという思い切りがなかなか簡単にはできないですよね……（笑）。

スコアアップもそうですが、コースに出てドライバーを打つという楽しみもゴルフの醍醐味だったりします！

でも、ドライバーが上手く打てないというのは精神的にもツラいもの。

一度気楽にミドルアイアンでティーショットを打ってみてもいいんだ、と考えてみてはいかがでしょうか？